運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1991-04-09 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

これは産経新聞の三月二十三日に報道され、私がこの減税論争の中で見た話ですけれども、鈴木さんは、「固定資産税の評価を五〇%のものを今年は三五%に抑え、都市計画税もこれから三年さらに半減、土地への税金をうんと抑制している。ざっと合わせると二千億円になる。」、これは鈴木都政固定資産税対応一つの成果として述べています。  

栗村和夫

1987-08-27 第109回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

それは何といっても、大臣が誇らしげに言われているように、六兆円補正というものがもう鍋底であって、補正によってさらに今度はもう上向くばかりだと、こういうプラス要素も含めまして九・六ぐらいの、話半分にしたって来年だって二兆五千億ぐらいの自然増収はあるじゃないかと、こういうふうに見る意見もがなりあるだけに、私は自然増収でもって、今回の減税論争の中でも全く自然増収を使わないわけじゃないわけでして、だからそういうものを

及川一夫

1985-05-29 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

一方今度は、各党幹事長書記長の間で減税論争というのがあり、これは六十年度中に結論を得る、政策税制については今年中に処理するでございますか、そういう申し合わせ。それからもう一つは、対外経済対策の中で、諮問委員会で、いわゆる内需拡大のための貯蓄、消費、投資を目的とした税制の論議をすべきだという答申がある。  

竹下登

1984-03-26 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

○安倍(基)委員 今回の減税論争で、もし企画庁長官あるいは総理が、減税してみても赤字がふえるばかりだ、余り経済成長しないんだというのであれば、私はそれを正直に言うべきであったじゃないかと思うのでございます。この点、私は、減税か増税かということについての正確な経済予測というものが非常に大切であると思います。企画庁はこの数字について自信ございますか。  

安倍基雄

1984-02-16 第101回国会 衆議院 予算委員会 第5号

福田さんのときも、三千億円減税論争は、今のようにやって、大蔵省は嫌だ嫌だと言ったんですが、福田さんが決断して三千億戻し減税をやったんですね。  ですから、この問題も、ひとつ総理自民党総裁という立場で、各党間の政策担当者間の話の題材にしてひとつ検討してみる、そういう題材にすることについては、総理、決断できないでしょうか。

武藤山治

1981-03-25 第94回国会 参議院 予算委員会 第16号

大木正吾君 おやじさんの、だんなさんの下着やワイシャツ、洋服等の買い控えをするとか、レジャーをなるべくミニにしていくとか、ずいぶんと節約をしながら、こういう傾向が、たとえば前にも減税論争をしたときにございましたけれども、どうせ減税しても貯金に向かってしまうという議論が大分たしか一昨年ぐらいあったはずなんですが、私これを見て驚いたことには、とにもかくにもずっと総理府が出した資料を見ていきますと、洋服

大木正吾

1978-03-22 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

○山本(悌)委員 減税論争はその辺にいたしますが、しかしいずれにしましても、地方税がわりあいと不合理な面があるのではないかと私は幾つかの点を指摘しているのです。そのうちの一つは、不労所得ですね。いわゆる利子配当分離課税ですが、不労所得が優遇されているのではないか。これは局長どうお考えになっておりますか。

山本悌二郎

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

きょうは減税論争をやるわけでもありませんから、ただ私が、あの一兆円減税について非常に熱心に今度やったつもりなんですが、そのやった理由を簡単に申し上げます。  それは、いまの経済の現状は、政府が考えておられるよりも、より深刻だとぼくは思っておるのです。これではもう絶対景気は出てこない。

竹本孫一

1974-03-19 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

いずれは、予算が通ったあとの四月の終わりごろになるか、あるいは休会中の六月ごろになるか、私も楽しみにして、大臣ともう一回ここで減税論争がやれることを期待をしておきたいと思います。  次に、保育料の問題ですが、大臣は孫がおればあるいはお感じになるかもしれませんが、保育料がたいへん高いのです。

武藤山治

1964-10-29 第46回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

時期が早くてさだかに申し上げられないという数字をここで前提にして、さだかな減税論争をやろうということですから、なかなかむずかしいわけであります。しかし、まあ先ほど申し上げたとおり、木村さんも十分御承知のとおり、確かに私の言うような様相を呈していることは御理解いただけると思うのです。とにかく実質成長率が七%以上、しかし名目成長率は一〇%をこすわけにはいかぬ。

田中角榮

  • 1